家の中で大規模整理が行われたためか、ここのところはハエトリグモをよく見るようになった。特に害はないので基本は放置しているが、発見数はどうなんだ?というくらいに見かける。白い壁をちょろちょろと歩き回っているのが意外と目障りで、少し深めのケース内に誘導して、外に逃がすことを繰り返している。
この家にはゴキブリは出ておらず、生ごみも溜まらないためにハエが育つ環境もない。餌となる害虫がいないのに、ハエトリグモが多くいる原因を考えてみると、先月末まで大量にあった段ボール箱に付着していた可能性が高い。新品の段ボール箱ならともかく、使い回し品も多かった。となると、隙間や中芯(中央の波状の部分)に潜んでいた個体が出てきたかもしれない。
使い回しの段ボール箱といえば、隙間や中芯にゴキブリの幼虫が潜んでいたりして、後々大発生する可能性があるというのは有名な話か。段ボール箱を後生大事に使う人もいるが、害虫問題や湿気によるダメージを考えると、なるべく減らしておきたいものになってくる。代わりになる、ちょうどいいサイズの収納ケースが見つかりにくいという大きな問題もクリアしなければならないが。
せっせと捕まえては野外に放つことを繰り返していれば、次第に発見数は減ってくると思われる。カメラを向けて撮影しようにも、その視力と素早い動きで撮影しにくく、虫優先AF機能を搭載したカメラがあると面白いのに…と思うレベル。