完全に趣味ですから

玄関の天井部に備えられている照明では、若干暗く感じる。もう少し照度のあるタイプに切り替えることになり、かといってあちこちで使われる電球型LEDでは面白くはない。

かの発明家、トーマス・エジソンが実用レベルの改良を施し、爆発的に普及することになった白熱電球。19世紀にデビューし、長い歴史ある製品だが、2014年あたりに各大手メーカーが製造を中止したことはよく報道されたもの。ところがLEDで完全に代替できているわけではなく、現在でも細々と製造、流通が続いているようだ。

今も白熱電球が買えることが分かり、さっそく発注。ここからは趣味モード全開で、ガラスの内側が白く塗装されているシリカ電球ではなく、フィラメントが丸見えのクリア電球をチョイス。

クリア電球

オーム電機の40W形クリア球、長寿命タイプ。フィラメント部分を撮影するとなれば、カメラのEV値を下げていくため、このように暗い写真に。

クリア球を見たり、使うことになるのは何年振りか。LEDの鋭い光よりも白熱電球特有の柔らかな光が、どこか懐かしい感じもある。40W形でそこそこの消費電力となっているが、その分だけ暗かった玄関が非常に明るくなる。

長寿命タイプとはいえ、定格寿命は2,000時間。一日で使う時間は1分程度なので、すぐに問題になるような寿命時間ではないが、LEDの長寿命に慣れていると、どうしても短いと感じてしまう。