点検の重要性

気持ちよく晴れて、久しぶりの車いじり。ボンネットを開けてあちこち点検する作業は、いつ以来か。ここのところは職場の休日配列がめちゃくちゃで疲労回復が最優先になってしまい、車を触ろうという気がすっかり失われていた。

春先の定例作業ということで、今日はエアクリーナーのエレメントを交換、エアコンのエバポレーターの清掃となる。後者、エバポレーターの清掃については、シャブ(会社自動車部)所属の車が殆ど入れ替わり、今年度の施工車両はEK9シビックRだけになった。

エアクリーナーエレメントの交換

エアクリーナーエレメントを交換。前回の交換から僅か12,000kmしか走っていないが、汚れ方は凄まじいものがあった。この12,000kmの殆どが、都市部の大気汚染が酷い場所を走り回った結果。今までは郊外や地方を含めて年20,000kmペースだったが、汚れ方は都市部走行中心の12,000kmの方が激しい。改めて空気の汚れ方の差を実感させられた。

しばらくボンネットを開けていなかったので、各部の点検となった。その際に「なんか漏れてねぇ?」と異常が見つかる。

冷却水漏れ

まさかの冷却水漏れ。ラジエターアッパーホースとエンジン本体に繋がるアウトレット部分。

リザーブタンク内の冷却水が減りやすくなっていることには気づいており、何度か補給していた。微かに冷却水特有の甘いニオイが漂うことがあり、少なからず違和感を抱いていたが、原因を見つけてどこか納得。

ここは以前、Defiの水温計を取り付けようとして車外水温計を取り付けるための加工品に交換している。計画が変わった現在はテクトムのCMX-100 H1を使っており、水温センサーや加工アウトレット共々不要となっている。

漏れを直すのと純正状態に戻すとなれば、一旦冷却水を抜いて加工アウトレットを外す。純正アウトレットと接合面を整えてから、シール材を塗布して乾燥を待たなければならず、2日間は掛かる作業になる。漏れ方が増えなければ、40万キロまで走らせてタイミングベルトの交換に併せてまとめて作業依頼するのも手か。

異常の第一発見者は支援者。私といえば、どれどれー?おおっ!滲んでる!と声を上げたが。あと一ヶ月もすれば、初度登録から27年になる。そんな古い機械を街乗りの足車運用に使おうというのだから、もう少し気を使わないといけない、ボンネットを開けての日常点検は重要であると反省することになった。