郷に入ればなんとやら

X(旧ツイッタ)で、どうかメッセージをくれという英語でのリプライがあり、どうしようかと考えてみる。

ウチら日本人が海外の人とメッセージをやり取りする場合は、英語か母国語がベースになる。今では翻訳してくれるWebサイトも多く見つかり、それぞれで一旦翻訳してみて間違いがないか、イメージ通りになっているかチェックしてから送る。

それが逆に、海外の人が日本に向けてメッセージを寄こすとなると、大半の場合は英語や母国語のまま送ってくる。この、相手が自分に合わせてくれるだろうという前提が地味に腹立たしいことは、私だけではないと思う。

海外に行くときは現地の仕来りやマナーを重んじて行動するのだから、連中が日本に来るときには、日本国内の仕来りやマナーを少しでもいいから考慮しなさいなということが根底にあるわけで。

いきなり英語丸出しでメッセージをくれと言われて、ハイワカリマシタと言うような素直な日本人ではない。翻訳サイトをベースに、申し訳ないが日本語で書かれたメッセージにしか返信しない…と英語でリプライすると、メッセージをいただけますかと日本語で返信がやってきた。

翻訳サイトを使ったのだろうか、最初からそうしてくれるとありがたいのにと思いつつDMを送ってみると、シビックの純正部品についての問い合わせだった。損傷している部品をどうにかしたいが、解決手段はないか。この類は、Xやhinata.jp問わず、日々あちこちからやってくる問い合わせ内容そのもの。中古部品であっても、その希少性から高騰に苦しんでおられるようで、とても分かります、こちらも同じですと心情を察するハナシまで発展。

いやはや、海外のユーザーはやることが違う。ガレージの広さが段違いなので、ドンガラ状態どころかホワイトボディ状態まで戻し、そこからレストアできる余裕があるようだ。その羨ましさ、やることの素晴らしさが翻訳サイトでも伝わるよう、難しい言葉を使わずにメッセージを送ったが、伝わっていた様子。引き続き、レストアするにもケガだけは注意してくださいなという連絡も行っておき、それぞれ終わり。

翻訳サイトを通したレベルでもいい、片言な日本語で送ってくれると非常に感激なものがある。こうなると現地の言葉へ翻訳しやすいよう、できる限りの配慮はしたくなるもの。それができないなら、譲歩するつもりは一切ない。