自転車で走りこみを行っている際、ふと道路側に目をやると、獲物を狙う某ミサイルがいた。

もともと出現しやすいポイントで、知っている人ほどスピードを出さない。線形が極めて良いために、何も知らずにスピードを出した者を撃墜しようと虎視眈々と狙っている。

地図で確認してみる。現場は東京都大田区平和島、環七通り。首都高速1号羽田線と交差するところだ。取り締まりパターンとして、地図右側から左側に向かって走るスピード違反者をここで見つけ、急加速。都道316号から環七通りへの合流部分で素早く違反者の死角に入って取り締まりを行い、この先の大森消防署付近に停止させて一丁上がりというわけ。現場の最高速度は50km/hだが、80km/hあたりでバンバン飛ばす車が多い。そこを狙われる。

急加速する瞬間を見てやろうとスマホを構えたまま近づくと、ヒョロヒョロと情けない排気音を響かせて、現場を後にするミサイル君。発進した瞬間なので、車体が傾いている様子が写されている。取り締まれそうな車はゼロだったことから、恐らくウンコがしたくなったか、急用を思い出して帰還することになったのだろう。最初の写真で、対向車線に写っているカンガルー便のトラックが二枚目の写真でも写っており、実は20秒足らずの出来事。
取り締まりを行うなら、カメラを向けられて逃げることなく、堂々とやっていればいい。この例に限らず、隠れて取り締まるくらいなら、日ごろからパトライトを光らせて、あちこちの道路をパトロールしているほうが、余程効果的というもの。サミットや来賓があると、数多くの人員を投入して警戒することができることから、普段は手を抜いているのではないか。歩行者のいない、流れのいい道路で取り締まるくらいなら、ちょっと先の商店街や住宅地で監視してくれたほうが有難い。いわゆるノルマ稼ぎの、取り締まりのための取り締まりに陥っている、典型的パターンといえる。
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免許証等の身分証明書の提示を求められたら、こちら側も警察手帳の提示を求めることを忘れずに。その際に、その際に所属と官姓名をメモしておく。おめでたい警官にあたると手帳の提示を拒む場合がある。その際は、胸に付いているバッジの固有番号を覚えておこう。後で「手帳の提示を拒否された」という申告をしてみると、面白い事ができるそうな。




