EK9シビックRにおける前期型と後期型は、見た目や内装に大きな差がある。そのことを利用して、私の前期型EK9においても、後期型の部品を使う方法をところどころで取り入れている。今回は冷却経路における、後期型部品の流用についてのお話。

冷却水のホースはエンジンからラジエターに繋がる二本の太いホースだけでなく、このように長短のバラエティに富むホースがエンジンのあちこちに繋がっている。2016年11月の時点では、一つだけ入手できず(ゴソウダンパーツ)、他のホースを切断加工して代用するしかないと思っていた。

図中5番のホースが、入手できなかった部分。
パーツリストを見直していると、前期型と後期型で異なる部品番号が設定されており、いやこれはもしかして?と期待感が膨らむ。EK9の製造期間は僅か3年ながらも、サプライヤーの製造タイミングの都合なのか前期型は欠品、後期型は在庫していることが過去にもあって、無いなら後期型でも構わん!とストックしているパターンが少なからずあるため。
ちなみに、図中の青枠で囲っているパイプCOMP.,ブリーザーについても、前期型と後期型で部品番号が違っている。金属パイプなので壊れる要素は殆どないが、前期型用はストックしており、実はストック部品の第一号だったりする。
後期型用を注文してみたがゴソウダンパーツで、前期型用と後期型用の部品単体比較は実現できず。パイプの角度やサイズが違うとか?後期型を何度か見たところでは、前期型と同じだったと思うが、どうだったかな。

こうして入手できた、5番のホース。19527-P2T-J00、ホースA,ブリーザーヒーター、300円なり。
これで冷却経路の部品ストックは完了した。一斉交換はもう少し後の予定。旧い車ゆえ、以前は前期後期の両方の部品を調べていたが地味に手間で、注文先のディーラーにも負担を掛けてしまうことから、前期型に絞って注文リストを作るようになっていた。初心に戻って、広範囲な調査を心がけたいところだ。

パーツリストの図では、大きくカーブを描いているが、受け取った現物はJ形だ。現車で装着されているホース、受け取ったホースをそれぞれ照らし合わせてみたが、使えそうな感じはあった。
今日は雪の日で、現車チェック時の気温は0.5℃、ついでに昨日一昨日の疲れが残って体調が悪く、長時間の作業ができなかったことから、後日さらなる再調査を行うことにする。
ディーラーへ行ったら行ったで、印刷した注文リストを家に忘れてくるという失態。その場で、パソコン上に開いたパーツリストを確認しながらの発注となった。関係する型式/類別指定番号を一通り覚えていて助かった。