HIGE

日々順調に年を食っているおかげで、髭は明らかに伸びやすくなっている。長らく一週間に一度だった剃りが、現在は週の中ごろに剃って週に二度。皮膚が弱く、髭剃りによるダメージが回復しにくいことから、これが限度。

社会人の常識として、常に髭は剃っておくべきなのだろうが、先述したようにダメージが無視できないことから、多少間隔が開くことがある。ここしばらくは会社に行くよりも休んでいることが多く、おかげで髭剃りもサボり気味。一日でも髭剃り間隔が開くと、けっこう伸びてくれる。一日で0.4mm伸びるらしいが、体感的にはそれ以上の速度で伸びているような気がする。

そんな無精髭状態から剃ると、これがかなり気持ちよくて。ガサガサだった顎周辺は、ツルツルになって気分が良くなる。ただ剃るだけでなく、十分に温めて毛穴を広げて、シェービング剤をしっかり塗りこんで、剃刀はゆったりと動かす。手間をかけるだけ時間はかかるが、ゆっくり剃らないと余計にダメージが増加して、ずっと後を引く。

・一日で伸びる長さは0.2mmから0.4mmと幅があるが、実際のところ人それぞれ。
・同じ太さの銅線に匹敵するほどの硬度を持つ。剃刀があっという間にダメになるのも、硬い線を切っているため。
・体調不良、栄養不足、ストレスが多いと伸びやすくなる。この逆の場合、遅くなる。
・2月が一番伸びが悪い。春先にかけて伸びやすくなり、秋口にピークを迎える。このメカニズムは未解明らしい。

皮膚が強くて、髭剃りのダメージが無視できるならば、毎日剃ってツルツルの肌を維持しているだろう。実際は無理なことから、永久脱毛という処理は少々憧れが。