珍しく一週間近く、シビックRが運用に入らなかった。駐車場に放置し続けたことで風雨に晒され、ブレーキローターは錆で覆われ、外装はすっかり粉塵まみれ。どこからかクモが入り込んだようで、車内にはクモの巣が張られるほど。
エンジンを始動させるその瞬間、セルモーターの弱々しい音が響く。イマ車のように電装品は僅かで、暗電流は少ないと思われる。それでもセルモーターの勢いが弱くなっている点から、毎日の運用を行っていたほうがコンディションの維持に効いてくるようだ。ついでに、急に冷え込んだ寒さにやられたか。

それならばと、充電ドライブと称して走り回ることにする。
二輪免許の教習を優先していたことや、シャブ(会社自動車部)で大事件が起きて、秋口のシーズン中は遠出を一切しなかった。プラス、ここにきて急激な冷えで遠出も難しくなった。走れる機会に走っておこうと、2時間で200kmほどの走行。これだけ走れば、小休止後のエンジン始動では、聞き慣れたセルモーターの音に戻っていた。
各ギアにはスコンスコンと軽やかに入り、8,400rpmまで全域に渡ってスムーズに吹ける。ここまで仕上がっていたことを再認識し、シビックRの維持がいい加減になり、モチベーションまで落ちていたことを実感。やりたいこと、やり残していることはまだまだある。少しずつでもいいから、前進し続けなければならない。