関係しそうな初夢

初夢は元旦かその翌日に見なければならず、そこに縁起がいい流れといえば一富士二鷹三茄子だが。

さて私の場合、一富士二鷹三茄子とは一切関係が無かった。学校か工場か、敷地の片隅に打ち捨てられていた日産180SXを引き取ることになり、どうレストアしようか方針を組み立てている夢だった。ワタナベのホイールを履いた白い180SXで、D1車両のような大きなキャンバーとベタベタの車高。下回りを覗きこんでみると、錆も凄そうだ。

ここまでディテールがハッキリしていて、妙にリアリティかつ記憶が残る夢というのも、随分珍しいものになった気がする。普段の睡眠が気絶レベルかつ不足気味であり、殆ど夢を見ない。いや、見ているのかもしれないが、記憶はまず残らない。それが正月休みになった途端、この変わりよう。いつもより早いタイミングで寝るようになり、体質に沿った睡眠時間が確保できるようになった影響かもしれない。

のむけんが日産の平塚工場に訪れた特集で、メイン車両として取り上げられていたのが180SXだった(車体番号はRPS13のO-157)。その若さと生産ラインに180SXが載っていて、エンジンがSR20系となっているあたり、1990年代中盤から後半の取材だろう。「サクッとつける」という一言がこの当時に登場しているあたり、古くからある表現方法なのかもしれない。

D1車両状態にカスタムされた車体から、生産ラインを降りた直後のような純正然のスタイルに戻すにはどうしたらいいのかー?と悩んでいるところで起きた。夢の中まで旧い車両に接しているあたり、2023年度の方針は決まっているようなもので、これはこれで悪いものではない。