シビックRを単独で乗るならともかく、他人を乗せるとか、他人に貸すといったシチュエーションでは、車内環境のためにエアコンを使うことになる。
現在までの大きなトラブルは、コンデンサーファンモーターが動作不能になった一件のみ。幸い、コンプレッサーの故障やガス漏れといったメジャーな不調は起きていない。これは冬場でも一週間に一回、5分程度はコンプレッサーを動作させ、配管内の潤滑を定期的に行っている効果だと思われる。
1998年の初度登録以来、フロントノーズに備わる室外機…コンデンサーは未交換のまま。酷道や林道、ダートを走る中で、路面の小石や粉塵を受け続け、フィンの曲がりや詰まりは確実に増えている。都度、曲がり修正や清掃は行っているが、新品に比べたら空気の通りは悪くなっているだろう。

今後もエアコンの効きを保つだけでなく、経年による冷媒密封性能を保つため、エアコン関係のリフレッシュはどうかと考えてみる。ボロボロに傷んでいるコンデンサーを交換するなら、不透明ガラスになっているリキッドタンクも交換したいし、各配管の接続部分のOリングも交換したい…。
費用はともかくエアコンを構成する殆どのパーツを交換することになり、DIYでやるのかプロに任せるのか、ここも迷いどころ。電車の空調を直していた経験から、真空引きからガスチャージは自前でやろうと思えばできるが、問題になるのは冷媒ガスの回収。こればかりは大気放出するわけにはいかず、エアコン関係のリフレッシュはもう少し内容を考えなければならないようで。