捨てたと思っていたパーツ

シビックRのシガーソケット(アクセサリーソケット)は、専らUSBアダプタを接続するための電源口となっている。

EK9用シガーソケット

助手席側から撮影した写真だが、運転席側の視点では水温計とサブコンによって、視界にすら入らなくなっている。シガーソケットの使用頻度は極めて低く、車中泊ドライブやキャンプに出掛けた際、スマホやGPSロガーの充電を行うためにアダプタを突っ込む程度なので、アクセスしにくくても全く問題ない。

タバコを吸わない人間ゆえ、本来の装着部品であるシガーライターは長らく無いまま。不要と判断したらすぐに捨てる性質ゆえ、もう手元にないものと考えていた。

ここ数日の記事に書いてあるように、パソコン関係のパーツを探そうとストックケースを片っ端から開いていた。そんな作業をやっている最中、探していない時に出てくるマーフィーの法則の如く、パソコン関係のストックケースからシビックRのシガーライターが出てきた。

シビックR用シガーライター

なぜそこから…?と思ったが、出てきたことに驚く。遠い昔に納車された直後にストックケースへ放り込んで、今日まで放置され続けていたのかもしれない。部品番号が気になって調べてみると、手元のパーツリストでは39600-SW3-305となっている。現在でも購入できるかは不明。

2007年、中古車屋の片隅で一ヶ月以上も雨ざらし展示されていて、試乗することなく「これ買います」と一時間で即決。書類を用意してもらっている間に現車を見ていて、恐らく禁煙車だろうと期待を抱いた部分の一つに、このシガーライターがあった。

通電済未着火

電熱線部分に灰や焦げが一切なかったため。その後、2015年2月に行った2DIN化作業における、各ダクト内部の臭気やダッシュボード裏面の汚れ具合から、本当に禁煙車だったと確信が持てた。

発見されたシガーライターはこのまま捨ててもいいが、どうしようかと眺めていたら。

製造元はスタンレー電気

STANLEYの文字が打たれており、まさかのスタンレー電気製だった。ランプ類の製造だけでなく、こういったパーツも製造していたとは知らなかった。

ひとまず、車関係のストックケースに移して一時保管。ここで記事にもしたので、まだ捨ててなかったのかと二度目の衝撃を受けずに済む。