左の親指に火傷を負ってしまったのが今月3日。負傷部分の見た目と痛みから、浅達性II度熱傷と判定し、回復までには10日ほど掛かると予想していた。
それがどういうわけか一週間を経たず、周囲の皮膚と馴染み始めており、明らかに予測より早い回復。昨晩までは焼けた部分が白くなっていたのに、今朝の時点では肌色になっていて、さらに今夜では表皮が少し硬くなっている。親指に力が入るようになって、細かい作業にも苦労しなくなっている。
昔から、夜間のうちに大きく回復する傾向があって、状況がよく変わる。子どものころなんかは、転んで擦り傷を負い、風呂に入ればしみる痛みに耐えるのは当然として、さすがに当日中は回復しない。翌日以降、今回の火傷のように朝と晩で傷口の状況が違っていることはザラで、再び入浴でカサブタが剥がれると、周囲の表皮と同化しており、三日目あたりでだいたい目立たなくなっていた。
肌は夜間に修復されるなんて言われるが、早寝体質ゆえに傷口の回復にも好影響を与えているのかもしれない。子どもの擦り傷と、中年に片足を突っ込んでいる今の火傷について、回復力や治癒過程を比べるのは無理があるが、傷の修復能力はさほど落ちていないことが分かっただけでも、新たな発見だ。毛細血管に最もダメージを与える、喫煙行為を一切行っていないという事情も関係ありそう。