脱落防止対策

寒の戻りで一気に冷えて、これはこれで体調維持に一苦労させられることになる。ようやく空き時間が確保できたので、シビックRの冷却系統の入念なチェックとして、300km程を走ってみる。

街乗り、レブリミットまでの急加速、高速走行を繰り返し行い、最後に2時間の連続運転を続け、交換した各ウォーターホースからの冷却水漏れがないか、最終チェックとなる。ラジエターのリフレッシュも行われたことや寒の戻りの影響もあるだろうが、走行中の水温は80℃台前半をウロウロして安定。当然、冷却水漏れは一切なく、これで全ての問題は解決と判断することができた。

小休止中、ドライブレコーダーの挙動が不安定になっていることに気づく。新たな問題ではなく、いわゆる既知の問題。ナビ本体やカメラ部分の接続は、USBケーブルを使っている。レコーダー部分の装着位置の都合から、市販のUSB延長ケーブルを使っており、これが外れかけてしまうと接続不良を起こし、挙動がおかしくなるというもの。

USB延長ケーブル装着部分

ナビとカメラ部分の接続に使用しているUSBは二つ。延長ケーブルも二本、うち一本はあまり見かけなくなったUSB TYPE-B(Standard-B)となっている。

ビニールテープでグルグル巻きにすると、経年で剥がれて汚くなることは目に見えている。ふと思い出したのが職場。電車のコネクタには、脱落防止のためにタイラップで抜け止め加工を施している部分があり、これと同じに仕上げればいい。

タイラップで抜け止め

せっせと縛って完成。もう一つのUSB延長ケーブルも施していく。

抜け止め加工完成

タイラップ縛りは仕事だけでなく、プライベート方面として車、パソコン、RCカーといったそれぞれの分野で日常的なこと。長さが足りなくても延長して縛ることができる。内装を戻す前にテストしてみて、ドライブレコーダーの挙動が安定し、元通りになっていることを確認する。問題が無かったことから、内装を装着して作業完了。

性格的、趣味的の両面で、テストドライブと称して走り回っており、何かに気づくことが多い。その発見が小さいか大きいかはともかく、早めに対処できるきっかけに繋がる。これが部品が無いとされるホンダのネオクラ車維持の難易度低下に大きく役立っている。