静電気

今の季節、空気が乾燥しているので静電気が鬱陶しい。何かとバチバチと放電するので、その度に変な奇声を上げてしまう。これが会社内や家の中なら構わないが、野外で車に乗っていたときはそうもいかず、降りたと当時に奇声を上げるので、変な目で見られること数知れず。

対策として、シートから離れる前に、車の金属部分に触れておくことがよく言われる。確かにこれで一旦は放電されるものの、シートと擦れるだけで再び帯電することになり、結局はバチッと静電気に悩まされる。Bピラーのストライカーからドアスイッチあたりのパネルを右手で触れながら体を動かすと、殆ど帯電しないことが分かり、冬の間はパネルに触れながら降りることを徹底している。

Bピラーのドアスイッチ付近

降りるときにちょうど触れるのが、このドアスイッチあたり。その他、表皮が厚い部分で触れれば、痛覚を感じにくいらしい。皮膚のあちこちで試したところ、ヒザとケツ(臀部)の二箇所が具合がよかった。一度、ケツ(臀部)でドアを閉めようとして、放電による小さな稲妻が見えたらしく、物凄い瞬間だが絵面が汚いと評価されたことがある。

静電気が大敵になるものは電子部品たち。幸い、今まで静電気が原因で壊した経験は無いが、壊してからは遅い。まず金属に触れて十分に放電して、それからパーツを扱うようにしている。

日本の夏は湿度が高く、対して冬場は乾燥している。そして衣服を重ね着すれば、静電気が溜まりやすい要素が揃っている。寒い日が続きながらも、週間天気予報に雨や雪のマークが出る日が増えつつある。もうしばらくすれば、鬱陶しいバチバチも収まってくるか。