マザーボードの電池切れ

シビックRの次の購入パーツをリストアップしようと、サブパソコンを立ち上げる。いつもより起動時間が長くて、何かあったのかなと思っていたら、時計が0:00となっていて、BIOS上で無効にしていたはずのデバイスが検知され、ドライバの自動インストールウィザードが立ち上がっていた。

昔のGIGABYTEのマザーボードではあるまいし、BIOSの設定が全てリセットが掛かるなんて、どうしたのやら?と思って、モニタとキーボードを接続し、BIOS上の日付設定、オンボードデバイスの無効化、起動順序の再設定を行っておき、これで全ては元に戻ったかと思われた。

翌日、再び電源を入れてみると、またも時計が0時に戻り、ドライバのインストールが始まろうとしていた。この挙動、覚えがあるぞ…と思い当たるのが、BIOSの設定を保存しておくためのバックアップ電池切れ。タイミング的に電池切れを起こしても不思議ではないが、ひとまずマザーボード上の電池をチェックする。

このサブパソコンの実態はASUS EeeBOX B202。非常に古いマシンだが、これこそがhinata.jpのコアであり、シビックRの維持に直結しているだけあって、扱いは慎重になる。いつものように勢いで分解することはせず、時計の分解と同じ感覚で慎重にバラしていく。

BIOS用バックアップ電池

電池を確認する。充電可能な二次電池だと手間が掛かるが、電池のパッケージをよく見るとCR2032の文字がある。よくあるコイン電池で、この型式ならコンビニにも売っている。ただ、ケーブルとコネクタ付だとそうもいかず、補修用電池を取り寄せる。

新しい電池を装着

適当に見繕ったコネクタ付のCR2032を取り寄せ、接続。いざとなればケーブル加工もやるつもりだったが、コネクタの形状や極性は全て一致しており、何もせずにマザーボードに繋ぐことができた。今のところは設定のセーブができており、電池切れ問題は解決。

このパソコンは確かリースアップされ、中古市場に放出されたものを入手してきたと記憶している。非常に長い年月を使い続けていることになり、少なくとも10年以上使っての初の電池切れ。『BIOS 電池切れ』で検索すると、2~3年、3~4年で寿命とされる記事がトップに出てくるが、それ以上に相当長く使えるのが実際のところ。頻繁に起きるものではないので、いきなり電池切れによるリセットが起きても、すぐには分からなかった。