「座布団のあんこが汚くてさー」とか「バイクの足つきを良くするためにあんこ抜きをする」といったように、シートや座布団の中身のことを『あんこ』と呼ぶ場面が多々ある。どのような世代の人でも、中身のことを「あんこ」と表現して通じるので、イメージしやすいものなのかもしれない。
部品庫の中にはレカロシート用のあんこが一部だけ残されており、助手席で見れば左脚を支える部分。2017年9月に純正レカロシートの修復作業において、部品取りシートを解体した際に後々助手席でも使うことになるだろうと、捨てずに保管しておいた。
最近になって、今度は助手席側の崩壊が気になるようになってきた。送迎運用で助手席に人が乗ることが多くなり、そのストレスでレッグサポートが潰れ始めた。保管し続けたあんこをいよいよ使うことになりそうか。ブツとしてはウレタンなので、加水分解を起こしていないか入念にチェックしてからの交換となる。

座椅子として使っているレカロシートの座面に放り投げられた、交換用レッグサポート。加水分解は無さそうで、このまま使えそう。あとは現物の分解方法だが、はて、どうやってやるのか?といまいち覚えていない。自分で書いたレポートを読み直し、なんとか思い出そうとする。このような参考のために、長年書き続けていたのが第一の理由。