リアエンジン機

JALカードのことを調べていて、ついでにここ最近の航空機の動向について調べていた。するとT字尾翼とリアエンジンの構造を持つ飛行機は、国内では殆ど見かけなくなっていることを今になって知った。コスト上の都合からか、どの路線も似たような機種ばかりになっていて、以来この手の趣味からはずいぶんと遠ざかり、すっかり疎くなっている。

JAL MD90

JALが使用していたMD90…旧日本エアシステムから引き継いだ機体が引退したのは2013年3月30日。引退したMD90は、アメリカに里帰りするかたちでデルタ航空に売却され、引き続き飛んでいたようだ。しかし、昨今のコロナ禍の影響で、燃費効率が悪い経年機となっていた同機は、経費削減の一環として2020年6月に前倒しでの退役となっていた。

ビジネスジェット機では現役の構造とはいえ、現在の100席クラスの旅客機では主翼にエンジンを吊り下げる一般的な構造が主体。JALの系列会社、J-AIRで運航されていたボンバルディアCRJ200が2018年1月に退役し、これでリアエンジン機が見かけなくなった理由に繋がった。

ヒコーキの追いかけを止めて疎くなり、久しぶりに調べてみて、完全に更新の波に置き去りにされた浦島太郎状態。かつてはよく見た三発機、T字尾翼のリアエンジン機は、すっかり過去の機種に。それだけ年を食ったことも意味する。