HIGH ENDURANCEの実力は

フロント用のドライブレコーダーはカロッツェリアND-DVR1を使用しており、2018年2月に装着。それから2年以上が経過した2020年8月、リア用にVREC-RH200を装着した。

VREC-RH200はテールゲートに装着する構造から、開閉や直射日光による振動や高熱のストレスが非常に掛かるようだ。特にmicroSDカードへのダメージは蓄積しやすいようで、半年で二枚のmicroSDカードを壊している。前触れ無しにピーピーと警告音が鳴り続け、調べてみるとmicroSDカードへの書き込みエラーを検知し、それで警告音を発していた。

これまで壊してきたmicroSDカードは、机の中に転がっていた適当なもので、7年とか8年も使い古した中古品。一応、高速書き込みに対応したハイパフォーマンスモデルを使っていたが、ヘビーデューティーなドラレコで使われることは想定していなかったと思われる。既にボロボロになっていたmicroSDカードに対し、連日の運用で大容量の動画ファイルを書き込まれ続ければ、あっという間に寿命が尽きてしまう。

いつ壊れるか分からないmicroSDカードを使い続け、万一のときに記録されていなかった…となればドライブレコーダーの意味がなくなってしまう。そこで最初から長時間記録向けに設計されたmicroSDカードを使うことにして、数ある商品から選んだのが。

キオクシアKLMHA064G

キオクシアKLMHA064G。不正経理を繰り返し、フラッシュメモリに対する不理解、かつ某大規模商業施設内では俺様な態度でお馴染み、旧東芝の製品。このご時世だけに、感情は一切抜きにして買い支え。

海外向けの並行輸入品ではないので、スペックや日本語の取扱説明書はネット上で簡単に見つかる。こういったサポート体制がしっかり整っているのが、国内向け商品の使いやすいところか。

高耐久性をアピール

高耐久をアピールするパッケージ背面。テールゲートに装着したドライブレコーダーで使うとなれば、直射日光由来の高温や各種振動に常に晒されるので、メーカーの加速試験と違った本当の実力が見えてくる。これでしばらくはトラブルなく記録し続けてほしいが。

タイミング的に、フロント用のドライブレコーダーに使っているmicroSDカードの買い替えを考えなければならない。使えるmicroSDカードは32GBまでという、選択に微妙に困る容量なので、早めに買っておかなければならないらしい。