市民の

パスワードを忘れたときのために、秘密の質問を設定しておき、その答えが一致すれば本人と確認する…そんな救済策がある。

便利と言えば便利かもしれないが、設定した秘密の質問を忘れる事が多々あり、しかも設定数が増えれば増えるだけ忘れやすい。パスワードを忘れ、さらに秘密の質問を忘れるとロクなことにならないので、パスワードは文字としてどこかに書き残しておく事が重要。

せっせとパスワードを設定して、認証されて次の項目へ移動すると、秘密の質問設定コーナーとなっていた。サーバ側には予め質問が設定されており、ユーザはその答えを設定するだけでいいので、難易度はあまり高くは無い。そこで質問を見るわけだが、その設定に思わずキーボードを打つ手が止まる。

初めて買った車は?

シビックよくやった。例に出るとは快挙でしかない。

初めて買った車はまさにシビックだし、秘密の質問に答えが掲載されていることから、忘れることは無い。例題そのままに「しびっく」と打ち込んでみたところ、OK扱いされた。嘘ではないし、これ以上はどうしようもない。

この質問に限らず、好きなものに関する質問では好物が例に出てしまっていたし、これもそのまま打ち込む。こんなパターンが続いて、セキュリティもクソもないなと思っていたところ、私固有の答えが出てきてようやく秘密の質問らしくなった。

パスワード本体より、秘密の質問のほうが頼りない。パスワードは絶対に忘れないよう、メモを即取った。