職場においては、新造や改造後に使ってみると、不具合があって再調整することがある。そんなときのダイヤ表には『手直し』と記載があって、対応に当たっている様子はよくある光景。
プライベート方面、車の整備でも手直しは当たり前のように発生する。作業中に部品不足、作業後に懸念事項が発覚し、後日再作業…となる流れ。特に後者、作業後の入念な試運転を行い、時間を置いて作業部位を見ると、これちょっとマズいかも?と問題が出てきた場合、早いうちに解決しなければならない。

先日、びんとろ氏のGRフィットで光束改良工事を行った。フロントバンパーを車体に装着すると、バンパービーム上のコントロールユニットから出ているハーネスが強く曲げられてしまうことが判明。
現状では導線部分に負担が掛かっており、強く曲げられているので断線の原因になる可能性がある。コントロールユニットを再移設し、ハーネスを保護することになった。せっせとフロントバンパーを外し、コントロールユニットを装着できそうな部分を探す。

バンパービームの側面にちょうどいい空きスペースがあり、ここに決定。コントロールユニットの外周に沿ったような溶接のビードもあり、ガタツキなく取り付けることができた。大量に使われているタイラップは固定用ではなく、万一脱落しても動き回らないようにするための措置。
問題となっていたコントロールユニットのハーネスは、余裕を持ったカーブを描くようになって断線の懸念は解消することができた。光束改良工事後の手直しは完了。寒い中、お疲れさまでした。>びんとろ氏