それではさっそく、EK9シビックRのブレーキブースターで発生している負圧維持不良について、問題解決へ動き出すことにする。
エンジンを止めてからだいたい4時間で、ブレーキブースター内の負圧が無くなってしまうことが分かった。そこでブレーキブースターとマスターパワーチューブの接続がしっかりされているのか、市販のネジ式ホースバンドで締めてみた。

結果、負圧が維持できないことを確認。すぐに取り外した。
ネジ式ホースバンドについて、ディーラーの担当メカニック氏と打ち合わせしているときに「あまりおススメできませんが…」と口にしており、私自身も知っていたからこそ「ですよねぇ…」と反応していた。ネジ式ホースバンドでは、膨張と収縮という変形についていくことができないばかりか、緩みや抜けを恐れてガッチリ締めると、今度はホースやパイプの潰れに繋がるからだ。
マスターパワーチューブ内のチェックバルブ(逆止弁)に異物が噛み込んでいるとか、そういったトラブルの可能性を踏まえて。

DC2インテ用のチェックバルブ(46403-SE0-003)は去年中ごろの時点で手配済み。マスターパワーチューブの間に、このDC2インテ用のチェックバルブを挟み込んで、さらに様子を見る。