蛍光ランプも寒かった

いつものようにパソコンの電源を入れて、起動プロセスが終わるまでしばらくの待機。このとき、画面をぼけーっと見ていることが多いのだが、ここしばらくの間、どうも画面が暗く感じる。長時間見続けることを前提にしてブライトネスは低く設定しているのだが、それ以上に暗い。そういえば、部屋の電灯も若干暗い気がする。

よくよく考えてみれば、液晶画面も部屋の電灯も共通して蛍光ランプを使っており、寒さに弱いという特性によるものだった。蛍光ランプは冷えてしまうと内部物質に変化が生じてしまい、温まってしっかりするまでに、若干のタイムラグが発生する。暗いと感じるときは、長時間おいて十分に冷え切った状態からスタートするときだ。しかも冬場限定。

過去と違って24時間稼働しているパソコンはなく、暖房器具を使っている時間は短いので、室温は15℃を下回ることが多い。蛍光ランプにとっては適温ではない。電気機器なので、使っていれば嫌でも熱を発して自ら温まり、わざわざ暖房器具を使うまでも無い。しばらくすると、部屋と液晶画面共々、通常の明るさに戻っている。

部屋の電灯として使っている蛍光ランプは、必ずクール色(昼光色)を選ぶようにしていた。光は青みがかかった白で、オフィスや子供部屋向けとされていることが多い。今までは昼光色や昼白色に関するこだわりは一切無かったが、これが昼光色一本になったのは300系新幹線が元ネタ。

車内の蛍光灯は長らく昼白色で統一されていたが、ある時期から昼光色に切り替わった。乗客からは「車内が明るくなった」と意外と好評だったらしい。それならばと、部屋の電灯も昼光色に切り替えてみて、納得したというわけ。

灯具の更新時期を迎えており、LED灯に切り替わってしまえば、温度による明るさの違いも過去の話になるのかもしれない。