その増税、本当?

今思えば、消費税が10%に増税される前に、EK9シビックRのリフレッシュ作業や部品のストックを一通り終わらせておいて正解だった。

先日記事にした純正燃料ポンプは、税抜き価格で45,252円。消費税が8%の時代に購入したので、3,620円がプラスされて計48,872円と既にけっこうな数字。

現在、純正燃料ポンプはゴソウダンパーツと化して入手できないが、消費税が10%の今でも購入できたら、4,525円の税が掛かって計49,777円と、実に5万円近い数字になってくる。

その差905円で、これだけでもOリングやパッキンが余計に買えるぞ…と考えてしまうところだが、この905円アップの正体を増減率で考えるとかなりインパクトのある数値に変わってくる。

消費税が10%と8%で、数字的には2%の差でしかないように見える。ところが増減率で消費税を考えると、25%の増加となってしまう。増減率の公式は実に簡単で、『(今の数値÷前の数値)-1』で出る。消費税の数字から、(4,525÷3,620)-1=0.25で、パーセントに直すために100を掛けると25と出る。つまり、905円アップした消費税の増税率は25%も上がっている。この実態、殆ど報道されていない点が意図的なものを感じる。

2%のアップが、実際の増減率は25%となっている今回の増税措置。消費税が関わるもの全てに当てはまるカラクリで、ポイント還元や軽減税率制度によって複雑かつ面倒にして、実態を分かりにくくすることでいくら取られているか把握できなくする手法は、携帯電話の契約システムと全く同じ。

シビックR絡みのネタに戻って、今後予定されている大規模なリフレッシュ作業は、30万キロでのタイミングベルトの交換。キャッシュレス決済によるポイント還元期間中には作業着手できるので、ポイントというカタチで僅かばかり取り戻すことはできるが、あまりおいしいものではない。

有名Youtuber氏のトイレットペーパーではないが、今回の事態を見越して消費税が5%の時代から部品を溜め込んで、ようやく効果が出てきた感じだ。よーく考えようお金は大事だよーと歌われてきているだけのことはある。