走行中、メーターユニットのあたりからチリチリチリチリ…と何かが接触しながら、細かく振動するような音が聞こえるようになった。どうもメーターユニットの背後にあるハーネスが、フレームやダクトにぶつかって、耳障りなチリチリ音を発しているように思える。
厄介なことに、60km/h前後、2,000rpm付近でやたらと鳴る。気分良く下道を流している中で、メーターユニットあたりから、チリチリ音が響くという気持ち悪さがある。

メーターユニットを取り外して、背面部分をチェック。チリチリという異音の原因と思われるのが二つ、一つは青いビニールテープのカケラ、そして二つめ、未使用のAT車用シフトインジケーターのカプラー。これのどちらかが、ダッシュボードのフレームかエアコン用のダクトに接触して、異音を発している可能性がある。
青いビニールテープのカケラは除去。そしてAT車用シフトインジケーターのカプラーについては。

白いビニールテープでグルグル巻きにして封じ、フレームやダクトに接触しても異音が出ないように配慮。この処理で異音は落ち着き、今のところは良好な結果となった。合計二度のダッシュボードの脱着、頻繁にメーターユニットを取り外しては装着し直してきたことで、ハーネスの曲げグセが変わったことであちこちに接触しやすくなり、チリチリと鳴っていたのかもしれない。
メーターユニットを外して、ふと過去の整備ログを読み直すと、メーターバルブを一斉に交換したのが五年半ほど前。交換直後の鮮やかな明るさは失われ、現在は切れてはいないが暗く点灯している。夜間運用と通勤経路上では必ずトンネルを通るので、点灯滅灯の繰り返しが毎日続くことから、照度が低下しやすい環境が揃っている。安全確保や劣化に備えて、来月中に交換するとしようか。
Mail BOXの中には未使用のメーターバルブが含まれており、いよいよ使う機会が訪れた。