2010北海道一周ドライブ日記その2

  • 2日目・函館→宗谷岬
  • 9月5日は、宗谷岬を目指す。ベッドルームと化した車内の片付けに手間取り、起きてから動き出すまでは1時間半も消費した。それでもなんとか出発に至り、北上を開始する。

    R5

    国道5号線では、右手に内浦湾を望む。

    北海道の朝日

    強烈な朝日が横から照らしてきて、まぶしい。日曜の朝6時だったこともあり、車の量は本当に少ない。落部ICより道央道に入り、混雑しがちな札幌市街を回避する。札幌付近では車の量が増えてくるが、都心の渋滞に慣れた身からすれば、大したことはない。札幌JCTから深川方面に入ると、少しずつ車の量が減ってくる。さぁ快適な高速道路ドライブか…と思ったら、巡航速度がどんどん落ちていく。次々と車線変更する他車両に混じって、こちらも車線変更をすると、巡航速度が落ちた原因がすぐに分かった。

    隊列走行

    96式装輪装甲車。自衛隊の車両が数kmに渡って隊列を組んで走行していた。自衛隊の車両が走り回るのはよく見かけるが、ここまで揃って走っているのは見たことはない。自衛隊の車両群をパスして深川方面に入ると、厚い雲が空を覆うようになっていた。

    天候悪化

    深川に入って、まずは給油。走行距離の割りに減りが激しかったのは、函館市街の街中走行で加速減速を繰り返していた影響だろう。心配される天気は、深川から留萌周辺は雨の予報。結局、国道232号線オロロンラインに入るころには本降りになった。

    雨

    雨風共に強くて、本当に走りにくい。雨のせいで少々不自由な昼食にもなったが、自分達で用意して食べる食事は格別の味だ。食事休憩をしながら、ひたすら国道232号線を走り続け、天塩から道道106号線に入る。

    雨あがる

    雨はいつの間にかやんでいて、雲が薄くなっていき…。

    広がる草原

    北海道らしい、一直線な道と視界いっぱいに広がる草原の光景が目に入る。雲は薄くなっていき、青空も見え始める。こうなれば窓を全開にして、風を浴びながら走ることができる。

    オトンルイ風力発電所

    オトンルイ風力発電所ゾーンに差し掛かった。途中には停止できるスペースがあって、そこで小休止を取れる。風車の真下に立つと、プロペラの風切り音が予想以上に大きいことが分かる。風力発電の騒音被害という問題を目にしたことがあったが…。確かに大きいかも。走り続けて、野寒布岬に到着したのは18時を過ぎていた。周囲は暗くなり始めていて、腹も減るころ。

    イクラ丼

    今回の北海道旅行で唯一となった「北海道らしさ満点のメシ」。夕食を終えて再び走り、ついに最北端となる宗谷岬に到着したのは20時近く。真っ暗闇だったこともあり、暗がりでは何もできない。宗谷岬で車中泊となった。