2010北海道一周ドライブ日記その3

  • 3日目・宗谷岬→野付半島
  • 9月6日は、宗谷岬から予定を少々繰り上げて、野付半島を目指すことになった。夜明け前の4時に起きて、出発準備。車内の片付けも慣れたもので、極めて短時間で済ますことができた。

    シビックとインプ

    今回の参加車両。周囲の人間は相乗りで行くと思っていたらしく「一人一台」ということに非常に驚いていた。自分の車に乗って北海道を走る。これこそが、北海道ドライブの醍醐味だろう。夜明けと同時に宗谷岬を出発。再び雲が厚くなり、雨に見舞われる。進行方向左手に見え続ける、オホーツク海の景色が望めないのが少々残念だ。

    怪しい空

    時折薄くなった雲から太陽光が差し込んでくる。しかし、すぐに流れ続ける雲に遮られてしまい、夕方のような暗さに逆戻り。網走に入ったのは11時前。網走といえば、博物館網走監獄がある場所だ。今回は立ち寄れなかったものの、時間があるときにじっくり見物したいところ。いつのまにかガスも尽きていたので、ここで給油となった。引き続き雨は振り続け、昼飯を作るための設営場所を見つけることが難しく、斜里市街のコンビニメシとなった。

    丘の上から

    斜里周辺では、まるで物語のワンシーンのような光景が広がる。丘の上から急坂を下り、再び急勾配を上って丘に駆け上がることを繰り返す道路に出くわした。丘の絶対的な高さはどんどん低くなるから、これから上る丘とその先の道路が全て見渡すことができる。一直線だけが続く道路だけではなく、いくつも連なる丘も、北海道ならではの光景。

    斜里町を後にすると、知床横断道路と名前がついて、ワインディングロードになる。知床峠と見返り峠の二連発。峠からふもとのこれから走る道を見渡すことができる。最近はワインディングロードで遊ぶことから離れていたこともあり、曲がりくねった道を駆け抜けるのは本当に久しぶり。車体を振り回すように峠道を楽しんでいたが、途中で停車して写真撮影を一切行っていなかったことを後悔した。

    予定では、知床横断道路の区切りとなる羅臼で車中泊だった。しかし、羅臼に着いたのは15時過ぎだったこともあって、まだ走る余裕はある。温泉でリフレッシュして、再び走る。野付半島に入ったのは、暗くなってから。走り続けて疲れた身で、そのまま夕食の準備に取り掛かる。少々大変だが、これも楽しみの一つだったりする。