シビックRの部品を購入し、支払いは銀行振り込みとなった。たまたま別の用事で駅前を徘徊していたとき、部品代を振り込んでいないことを思い出して、銀行のATMコーナーへ行く。週末ではなかったし、がら空き。ATM上での振り込み手続きは慣れていないことから、絶対に時間を喰う。今日のように、空いていることは好都合だった。
振り込め詐欺防止の観点からか、やたらと「本当に必要な振り込みか?」「金が返ってくることはない」という旨の警告文が操作する度に表示される。しかも最後の手続きの場面になって、振り込み実行とキャンセルのボタンが逆配置になっていて、手続きが最初からに戻されてしまう。振り込め詐欺の多さから、警告文や操作ボタンの入れ替えといった対策が採られているようだが、効果の程はどうなのだろう。なんとか振り込み作業が完了して、ふと画面を見直してみると『手数料:270円』となっていることに気付く。
270円?
機械から出てきたレシートにも、確かに270円と表記されていて、見慣れた数字ではないような?帰宅してすぐに調べてみると、Webサイト上の振り込み手続きなら216円、ATM上の振り込み手続きは270円で、54円もの差があったことを知った。ほぼ同時に、煩雑な操作を強いるATMの方が手数料が高くなる理由が発見できて、ATM本体のコストが上乗せされているためだとか。振り込みは、やはり慣れたWebサイト上からの手続きに限る。煩雑で手数料の高い、ATMでの振り込み手続きはもうしない…と思った、日暮れ時の出来事だった。