予定より早く帰る

硬い椅子に座り続け、ケツが割れるのではないか?と心配になる浜松出張が終わる。メンツ的には最高だったので、次回も同じにしてもらいたいところ。

浜松駅周辺の道路はどこも渋滞で、駅に到着したころには18時を過ぎていた。同行者一行と一旦別れて、新幹線ホームに急ぐ。「安全、よし」とひかり号は出発間際。目の前がちょうど車内入口だったので、ひとまず乗り込み自由席車両へ。帰りは世界最大かつ地上最速の電車型テーブルタップことN700系。これなら窓側席にコンセントがあるし、スマホの充電も行いやすい。Googleマップで現在位置を表示したり、GPSレーダーで走行速度を見たり…。新東名を含めた陸路と違って、最高270km/hで走る専用鉄路は本当に速い。浜松駅を出て一安心していたら、あっという間に神奈川県突入だ。

270km/hオーバー?

熱海駅を出発し、次の新横浜駅を目指しているときのスクリーンショット。GPSスピードメーターによれば、270km/hを超える速度が出ていた。

帰り際、平成31年度末には700系が引退するというニュースが入った。ついこの間、300系が引退の花道を飾ったと思ったら、もう次か。高速化を実現しながら新機軸で苦労に苦労を重ねた300系を手本に、後のN700系に繋がる技術、快適性、存在感を持ち、開業以来全く新しい東海道新幹線を仕立て上げた、名役者が姿を消すことがついに発表された。引退はまだまだ先だが、その日を無事に迎えるよう愚直に整備し続けることになるだろう。