今週は雨続きで、いい加減ウェットな路面環境での自転車通勤も嫌になってきた。チェーンの潤滑油は雨で流れてしまい、ペダリングが重たくなっている。完組ホイールに交換してからというもの、雨の中での使用回数の方が多い。ハブ内のグリスは無事だろうか。
1.5Vの電池を使ってLEDを光らすために、LEDドライバを取り寄せたのが3月下旬。光らせるだけならともかく、既存の製品に組み込む改造が必要で、実際はここがメイン。少しずつ製作を進めて、一応の完成とする。このテのものを作るときに「図面はないのか」「必要な部品代はいくらか」といった疑問が飛び交うが。
それこそタミヤの工作セットをベースにして、オリジナルの作品を作っていた過去があるため、図面から考えてものを作るというのがあまり得意ではない。各部品を眺めて、こう使えそうだな?と思えば削って微調整を繰り返していくため、典型的なワンオフ、現物合わせとなってしまう。
それに必要な部品も、足りないよりはマシという考え方から見込み発注となり、大抵は余る。他のネタに転用することもあれば、使いどころが無く、溜め込んだジャンク品や部品整理の際に、一緒に処分することもしばし。あくまで試作品なので、余剰な部品が出る=高コスト品と捉えることができるが、量産となれば必要な部品は見当がついているため、コストは抑えられる。
今は便利な時代のようで「ポンチ絵程度の簡単な構想図から、図面が仕上がって製品まで作ってくれる企業があるんすよ」と教えられた。しかも私のように素人に毛が生えた程度のスキルとは比べ物にならないほど、上質なものを作ってくれるそうだ。当然、相応の費用は掛かることになるが。
とはいえ、必要なものを自分の頭で考えて、部品を揃えて作り出すことは、立場を活かし続けるためにも継続しておきたいところだ。最近はデスク上が工具やケーブル、モーターにテスターが置いてあっても、また何かやっている…と認識されるようになった。