現在の職場が業務指導に関係するところだ。人に物事を教えることはなかなかヘビーで、エネルギーの消費は激しい。かと言って、永久的なものではなく区切りがあること、兼任業務で他を担当することも多々あり、ある程度は割り切ることができているが。それでも「疲れているんじゃね?」「何かあったらウチへ来い!」と言われるあたり、顔色は良くないらしい。
ここで思い出したのが、義務教育期間中の教師陣。一癖も二癖もあるような人間がゴロゴロいて、なぜこいつら教師連中は狂っているのが多いのだろう…?と子供心に思っていた。特に女性教師は感情的かつヒステリックで、今でいうところの都知事某落選者に似たようなものがある。
あの狂人っぷりを一つひとつ考えてみると、どうも我ら生徒の指導で心身共に参ってしまい、精神的に病んでいたのかもしれない…という結論に至る。自我や性格が固まってくる小学校後半から、思春期真っ盛りな中学生になると、指導する側としてはそれはもう想像を絶する苦労があるだろう。現代と違って、心身の不調を他に訴えられる環境にはなってはおらず、自身に溜め込むしかない。その吐き出し口が、生徒だったことになる。
その仕上げが、生徒に(暴力的、性的問わず)手を出して新聞沙汰になったとか、突然の転任や辞職といったオチになるあたり、結局はその程度の人間だったと再認識させられる。だからこそ同じ轍を踏んではならず、反面教師になってくる。あそこまで堕ちてはダメ…と。