自転車が買えない

買おうと目星をつけていた自転車、ひとまず購入リストに登録しておき、休みの配置や店舗へ受け取りに行ける日程を組んでいたら『販売休止中』の一文が出て、購入手続きができなくなっていた。

それが連休前の出来事だから、なるほど納品前の整備担当を休ませるための措置なのだろう、これも働き方改革の一種だろうかと思い、そのまま連休明けを迎える。相変わらず販売休止中のままで、全く変わらず。どういうことか状況を知りたく、問い合わせメールを送ってみる。

しばらくすると在庫がなく、メーカーからの納期も出なくて販売ができない状態という返信メールが着信する。文面からは、売りたくても売れないという妙な苦しみを抱えている様子を伺うことができて、これは相当だなと察する。

背景を考えてみると、真っ先に考えられるのは円安の影響だろうか。海外から訪れた観光客が片っ端から購入し、工場での生産が間に合っていないとか。振り返ってみれば、コロナ禍の真っ最中では混雑を避けられる自転車通勤がちょっとしたブームになり、その時も自転車がよく売れていると報道されていた記憶があるが、今回の品切れ状態とは全く異なるわけで。

定価販売であれば、近所の自転車屋にでも出向けば入手はしやすくなるが、2割引きで買える店のほうが財布的にはラク。万札が何枚も飛ぶ買い物になるため、より節約志向は強くなるもの。