小型機を主要幹線に投入

羽田から大阪伊丹までは、航空便を使うことを定例化したいところだ。

羽田伊丹便といえば主要幹線の一つに数えられ、大勢の乗客数を輸送するために大型機を使う。今回、搭乗する便はJL103便。予約を入れたときは使用機種はボーイング767となっており、いつものように主翼の後ろ側を確保して、この時点では一安心していた。

その予約を入れたのが午前で、昼前に「座席位置を変更しよう」と微調整することになり、スマホ上から見るとずいぶん変な位置に移動しているような?しかも通路が一本しかない。と、使用機種を見直すと73H…ボーイング737になっていた。朝の時点では767、それが昼前には737に変更、更新されていた。主要幹線で737を投入するかふつー?日航よ!とツッコミを入れたくなるもの。

空席が目立つタイミングだったので、737でも主翼の後ろ側を改めてチョイスしておく。このあと、何度か予約サイトを見直していたが、相変わらず737のまま。当日を迎え、主要幹線たるJL103便にボーイング737を投入するという、若干珍しい(?)フライトとなった。

JL103便に投入されたJA319J

出発準備が進むボーイング737。搭乗ゲートには103便の伊丹行きと表示されており、コレで大阪に向かう。ちなみに満席であり、優先搭乗していた中国人が、空いていたからと予約席に勝手に座るという、これまた変なトラブルがあったりする。

雨の中出発

大粒の雨が降りしきる中、遅れを伴ってプッシュバックがスタート。上空には梅雨前線があり、ついでに低気圧も流れてきていたため、揺れと雲に覆われ続けることを覚悟しており、これらは予想通り。窓からの視界はゼロ、上下左右に振られ続けていると、自分が今どういう姿勢にいるのか完全に分からなくなり、なるほどこれがバーティゴかーと納得。

伊勢湾上空

雲の切れ目から見える、伊勢湾。伊丹空港へ向けて降下しているところで、この直後には視界は再び雲に覆われて、現在位置が分かりにくくなる。

大阪市街地上空

伊丹へ行く便はなぜか天候に恵まれず、低い雲を抜けると、眼下に広がる大阪市街地というのはいつものパターン。

逆噴射を効かせて着陸

着陸。エンジンを吹かしながら逆噴射し、一気に減速するブレーキはしばらくぶり。ここ最近は、逆噴射モードにしてもエンジンそのものはアイドリング状態という、燃費抑制を重視した着陸が多い気がする。着陸したら逆噴射を最大限効かせるイメージが抜けないのは、私が古い人間であるため。

今回は荷物を預けていないので、伊丹空港を出たらモノレールや地下鉄、阪急と地下鉄を乗り継いで三重県の松阪へ向かい、少しだけ東側へ戻る。