正規外の設定変更

いつものようにパソコンを起動して、各ドライブの状況を見る。するとCドライブの空き容量が3GB程度増加しており、ここまで大きく使用領域が変わるとは、何かが起きたらしい。

これがWindowsのアップデート絡みなら、ダウンロードされたパッチファイルで1~2GB程度は消費され、アップデート処理後はファイルが整理されるのでディスク容量は元に戻る。が、今回のように使用領域が増えるのではなく減るのだから、アップデートとは全く関係ないようだ。

調べていくうちに、画像ファイルのサムネイルが全て消えていることが分かった。たまたまシビックR絡みの画像ファイル置き場を見たところ、サムネイルが再描写されていく様子から、消えた3GB分のディスク容量は、このサムネイルのキャッシュファイルだったと想定がつく。他の画像フォルダを開いても、その都度サムネイルが再描写されていく。さらに、ディスクのクリーンアップを開いて、削除オプションで選択できる『縮小表示』を見ると、普段なら3GB少々となっているが、現在は5MB程度しかない。なるほど、キャッシュファイルが吹っ飛んだか。

昨日まで正常に使っていて今日になってダメになるとは、かつてのWindows95、98を彷彿させる挙動。キャッシュファイルが完全に再構築されるまでは少々使いにくいが、すぐに収まるだろう。

シンボリックリンク

サムネイルのキャッシュファイルの保存場所や仕組みを調べていくうちに、少しいじってみようという悪い癖が出てくる。通常は「使用中」として一切の操作を受け付けないキャッシュファイルの保存場所だが、レジストリを含めてイタズラを施して、別ドライブへのシンボリックリンクを設定してみる。

今のところ、キャッシュファイルはシンボリックリンクで設定した別ドライブに保存されて容量が増加しており、対するCドライブ本体にはキャッシュファイルは溜まっていない。この際だから、SSDたるCドライブの総書き込み量を少し抑えられるかな?と思った目論見が、思ったより簡単にできたらしい。プライベートPCでのお遊びなのだから、思い付いたセッティングを試してみたほうが面白い。

別ドライブでの保管中につき

シンボリックリンクの先はFドライブにして、フォルダ名もthumbnail_Dataと分かりやすく。Microsoft EdgeのキャッシュファイルもやはりFドライブに設定しており、SSDに対する頻繁な書き込みを分散化している。