表題について、空母に載せた戦闘機ではなく、自動車に他の車両(自転車等)を載せて行動範囲を広げる遊びのことを示す。
自転車をシビックRの後部に載せ、出先で走り回った。これはこれでありなのだろうが、もう少しラクに行動できないか?と考えるようになる。
例えば、サーキット。パドックに車を置いて、コントロールタワーや総合カウンターに向かおうとすると、それはそれでけっこうな距離を歩くことになり、往復10分なんてザラ。このことを踏まえたのか、ホンダの折り畳み原チャリことモトコンポを持ち込んで走り回っている光景を見たことがある。
キャンプ場。ベースキャンプ地点から温泉ゾーンだとか、受付棟に行こうとして、ここでも意外と歩く場面が多い。キックボードで爽快に走っていく利用者、さらにはまだあるのかと驚かされることになるgo-ped(エンジン付きのキックボード)もいた。
なるほど、エンジン付きの乗り物で動き回ると時間短縮や新しい遊びが考えられ、ついでにサーキットやキャンプ場であれば、ナンバー問題も回避できる。さすがに今のキャンプブームにおいて、敷地内をgo-pedで走り回るわけにはいかないが、そういう手段もあるのかと知識として持っていて損はない。
そこに新たな刺客というか、これは面白そうだ?と直感的に思ったのが、CK Design 仔猿だったりする。組み立て式の超小型バイクで、重量は20kg程度。動力源はホンダの汎用エンジンなので、ある意味では慣れている。

画像はZ31Aのページより引用。
このような大きさで、背後に写る人物から、車体サイズはなんとなくイメージができる。Youtubeにも多数の動画が上がっているので、把握しやすくなっている。
最大の特徴は、go-pedと異なって原動機付自転車に分類され、ナンバーが取得可能で公道も走ることができる。幹線道路で走ることは自殺行為でしかないが、立派なバイクとして機能する。20kg程度なら、モトコンポの半分以下の重量なので、車載もラク。
と、ここまで書いておきながら、さて仔猿をどこに置くか?という大問題が発生する。そのサイズから部屋に持ち込むことは可能だが、大きさはともかくガソリンエンジンを部屋に持ち込むと、強いガソリン臭がいつまでも充満する。いつ地震が起きるか分からない世の中で、避難経路にあたる動線上に危険物を置いておくのも危ない。
ただ、こういった妄想を楽しむ段階が最も楽しい。性格上、本当に仔猿を買ってしまったら、自分が納得できるまでカスタムを繰り返し、本流となるシビックRが疎かになる可能性が極めて高い。