休日出勤の日。せっせと自転車を漕いで職場まで走っていると、電柱に縛り付けられていた交通規制の予告看板がチラホラと視界に入る。

このような予告看板。箱根駅伝の往路の日で、振り返ってみればクリスマスあたりから設置されていた記憶がある。
撮影した時刻は7時過ぎだが、既にコースとなる歩道上には警備員がウロウロしていた。この地の事情はあまり分かっていないのか、書類…恐らくは警備や担当区域を指示するマップを入念に確認しつつキョロキョロとしている人がいれば、早くもピリピリした雰囲気を醸し出す人まで。
沿線住民の応援者だろうか。既にスタンバイしている人も少なからずいる。これが選手の通過時刻に併せて急激に人が増えてくるから、安全確保の意味でも警備員を大量配備するのも納得できる。
選手の一団はあっという間で、撮影のために立ち止まった区間なら先頭集団から最後尾までは数分の差しかない。この僅かな時間の警備のために、いったいどれだけの金が動いているのか。それはそれで興味深いところかもしれない。
過去に何度か選手の通過規制に巻き込まれたことがあったが、ナマで見るとかなりのハイペースで走っていくため、いつまでも待たされる感覚は一切なかった。東京の読売新聞社前を出て、鶴見中継所までの21.3kmを1時間で走るのだから、そのまま時速となる。
職場に着いてしまえば、箱根駅伝のことは思い出すことはなかった。そもそもあまり興味がない分野というのもあるし、溜まったメールボックスの処理、各種データのアップロードや12月分の後処理などで、自分のやることの方が重要になってくるため。今日は夕方から雪予報で、本格的に降られる前に帰宅。新年一発目の出勤は好スタートな具合か。