結婚式に招待されていたので、一路はるばる浜松へ。はるばると言っても、浜松まで250km少々だし、距離感覚が狂っている身としては近所レベルだ。
私は新郎側友人という立場。新郎は和風好きだったことから、キリスト式は違うだろうとは思っていた。そこで「人前式」というもので、一体何ぞや?事前調査では「宗教色がない」「自由なプランニング」「究極のカスタマイズが可能」とのこと。他の招待者も人前式は初めてのことで、何がなんだか分からないまま、参列することに。実際臨んでみると、全員参加型、全く関係ないギャラリーも参列していたりするほどで、これがまた小回りの利く、よくできた式だったことを実感。宗教色のない式が、ここまで心地いいものだとは。まさに、和を重んじる儀式と言える。

ウェルカムボードをよく見れば、元ネタはトワイライトエクスプレスのエンブレム。新婦さんの鮮やかな手芸も、華を添えている。富士急行と遠州鉄道の模型も、新郎新婦に関係するネタだったりするので、何がどう仕掛けられているか探す楽しみもあった。鉄道好きを上手に組み込んだ、センスのいい式に仕上がっていて、本当に驚かされることになった。どうか末永く、お幸せに、おめでとう。