医食同源、養生七不可とか

ワクチンのことを調べていたら、いつの間にか杉田玄白絡みのことを調べていたオフタイム。ターヘルアナトミアの翻訳書である解体新書の発行は、歴史の授業で散々習う内容。

杉田玄白は医者として解体新書以外にも、医食同源(いしょくどうげん)、養生七不可(ようじょうしちふか)といった、現代でも完全に通用する教訓を遺していたそうで、簡素で分かりやすく、非常に参考になる内容だった。

医食同源


→食事に気を使うことが、病気を予防する最善策という考え。

暴飲暴食を慎み、肉魚野菜をバランスよく食べることは毎日のルーティンで実施済み。もっと言うと、病気でダウンすると通院費、処方箋の費用、病院を往復する雑費が発生してしまい、実は収支のバランスを大きく狂わす原因にもなる。「病気をしないことがコストを抑える手段」「まずは日々の食事で病気を防ぐ」というのが、とある資産家との共通認識だったりする。

養生七不可


一、昨日の非は恨悔すべからず
二、明日の是は慮念すべからず
三、飲と食とは度を過すべからず
四、正物に非ざればいやしくも食すべからず
五、事なき時は薬を服すべからず
六、壮実を頼んで房を過すべからず
七、動作を勤めて安を好むべからず

1.過ぎたことをくよくよしない
2.先のことを心配し過ぎない
3.過飲過食を慎む
4.変なものは食べない
5.何事もないときは薬を服用しない
6.『元気』でもフルパワーで頑張り過ぎない(←えっちしすぎるな)
7.適度に運動して怠けるな

これまた簡単な内容で、現代でも十分役立つ内容ばかり。医食同源と養生七不可を提唱した杉田玄白本人は、江戸時代の中に85歳という長寿だったことから、より説得力がある。

2010年からのダイエットで体重を落とし、以後は完全にキープ。さらに筋トレを日常生活に組み入れており、しっかりとした体づくりを継続中。腹回りの筋肉が外見からうっすらと見えてきており、これがまたモチベーション維持に効く。体というのはとても正直で、鍛えた分は確実に変化する。