雑誌とか

本日一度目の起床は2時半。さすがに早すぎだべーと寝直すが、結局すぐに起きて3時過ぎから一日がスタートすることになった。

早朝のルーチンワークを終わらせたあと、行方不明になっている本を探すことにして、クローゼットの中をチェックしてみる。確かこのあたりにー?と段ボールを開けてみると、次から次に雑誌が出てくる。鉄道、自動車、アウトドア、RCカー、その他ワケ分からない本が大量に。

最大勢力となっていたのが鉄道系の雑誌。『鉄道ファン』はもちろんのこと、最も多かったのがJRMAから発行されている『R&m』なのが少々アレ。車両構造の資料として集めていたらしい。一冊は同人誌サイズの薄めの本だが、それが重なれば相当の量になってくる。

せっせと縛って、次から次に集積所へ持っていく。持った瞬間、ずしっとした重さで腰に響いて驚くが、『JR全車輌ハンドブック』を紛れ込ませていた影響だろう。

雑誌の類を買わなくなった要因としては、情報の薄さと遅さにあるのかもしれない。鉄道分野に限ってみると、情報はネットニュースや全国各地にいる鉄道ファンからのスピード発信がある。それらを次々にキャッチしていくと、鉄道雑誌の情報はもう見たというレベルになってしまい、知っている内容だけに読まなくなる。

次に、鉄道を機械として見るよう、視点を変えてみる。構造上の特許や情報機密の絡みがあって、本に載せて公開するわけにはいかない部分がある。一種のブラックボックスとなっている以上、当該部分は存在しないかのような記述をしていることもあり、突き詰めていくと乗客、利用者として目にすることができる部分をそれっぽく解説した文に仕上がってくる。このあたりは、機械趣味特有の「機械の裏側を見たい」という興味を満たせるか否かの問題だが、一応は物書きみたいなことをやっているだけに、違和感を抱くことはしばしある。

このご時世、ネットでも出てこないような情報を継続的に掲載しないと雑誌業界は厳しくなっていく一方と思われるが、それで出版不況と言われても。内容に不満を持つと、その本に興味を失ってしまうスピードは速いもので、読者は離れてしまうもの。

さて、行方不明になっている本は見つからず。どうやら会社のロッカーにある気がしてきた。