過去にも書いたことだが、夏場におけるアクセス状況は、水温ネタとエアコンネタ…EACVの交換と洗浄、ブロアモーターの交換レポートのヒット数が大幅に増える。
httpdのアクセスログを精査し、毎年恒例の動きとしては、4月末からの気温上昇と共にヒット数が上昇し、酷暑な気温と共にピークに達する傾向がある。そして秋口に入って気温が落ちるにつれてヒット数は落ち着いていき、気温が下がれば今度はローテンプサーモスタットネタがよく当たるようになる。
去年8月末にエアコンが壊れ、その原因がコンデンサーファンモーターの故障だった。部品交換で正常に復帰したのが9月5日で、レポートも公開している。季節としては既に残暑で、夏本番とは違った暑さだった背景もあって、ヒット数そのものはローペースで推移。殆どが「新しいレポートが公開されたから見よう」というリピーターさんによる下支えだった。
秋、冬、春と季節が移り、今年の初夏。いつもの傾向として、EACVやブロアモーターに関するレポートのヒット数がじわじわと増えていく。今年も来たなぁと思っていたその背後で、コンデンサーファンモーターのヒット数も少しずつ増えていた。こちらは明らかに新規流入の傾向を示しており、おかげで7月内の上昇率一位になっていた。
暑くなってエアコンを使おうとしたら、全く効かない。では原因は何だろう?とボンネットを開いてみると、どうやら銀色のヒダヒダの後ろにある扇風機みたいなのが回っていない…?と気づく。ネットで検索を掛けてみて、同じ症状の記事を見つけて、これだー!といった具合だろう。

冬の終わりから春の初めにかけて、エアコンの試運転をして各種ファンやコンプレッサーが動作しているか点検しよう…という啓発記事は見かけることがあるが、そういう記事を見る人ほど実はチェック済みとなっているのが実態ではないか。暑くなってから壊れていることに気づき、部品手配の遅さ、修理入庫予約が取れない、高額費用に泣かされてから「エアコンのチェックはやったほうがいい」と周囲に伝え始めるオチ。「そんな壊れるわけがない」と捉えられてしまうので、うまく伝わらないことも併せて。
サンプル数はまだ少なく、来年の初夏から晩秋に掛けての計測を合算して、ようやく傾向が見えてくる感じか。