目標精度達成

預かっているセイコー38クォーツの調整は続く。

回路ブロックの移植準備を始めた途端に調子が良くなり、それならばとラストチャンスと称して精度を追い詰めてみる。トリマコンデンサを微調整して、精度を24時間で1秒以下の誤差に収めるのが目標。非常にシビアで、トリマコンデンサにマイナスドライバが触れただけで精度が変わってしまう点は、機械式腕時計と全く変わらない。

トリマコンデンサの動かし具合による精度の変化をようやく掴み、電波時計との誤差が殆ど無くなったのが昨夜。今日になっても電波時計と同じ運針を続いており、しばらくは見守り続ける段階。

セイコー クォーツ 3862 QR

オーバーホールを経て、復活したのが2017年。運針し続けている以上は、将来的に再び分解整備をすることになる。注油用のオイルが減りつつあり、そういえばベンジンやエタノールも残りわずか。近所の薬局が潰れてしまい、これら薬剤の入手が少々面倒になった。開拓しておかないと。