約3年

HTML5が廃止になったそうで、その件について調べていたら、いつの間にか『ウェブページの平均寿命は約3年』という結論のレポートページ(PDF)に辿り着いた。

当該レポートのリンク(PDF)、keio.ac.jpというドメインからして慶應義塾。2013年公開の少々古いレポートながらも極めて興味深く、一気に読み切った。が、ツッコミどころが多く、まだまだ濃くすることができるレポートに感じた。

当Webサイトを基準にして考えてみると、平均寿命とされる3年は遥かにオーバーしていて、今年で19年目になる。当Webサイトはもともとはノートパソコンの改造レポートページからスタートしており、公開と削除を繰り返しながら現在でも『hinata.jp PC report!』として残っている。メインに見える『hinata.jp シビック タイプR EK9 report!』は、あとから始めたコンテンツだ。実はEK4シビックSiRIIやDC2インテRでも維持レポートは作っていたのだが、今のようなスタイルとは程遠いレベルで、そんなある種の黒歴史があったからこそ、現状が成り立っている部分がある。

物事はあまり長続きしないタイプで、いつかの成績表だったか家庭訪問か面談か。そういった指導の場で「まずはコツコツと続ける努力をしましょう」なんて忠告を受けたこともある。それが19年に渡って長続きしていることに、自分自身でも不思議と思っている節はある。恐らくは人に言われて続けることと、自らの意思でやり続けるという大きな違いによるもの。旧来の個人サイトだけあって、長くやったところで誇れるようなものではないし、いちいち口にすることもないが、よくもまぁ飽きずに続くものだ。

維持の観点では、当Webサイトの優先度は最も低い。ドメイン、そしてメールサーバがあって今の生活が成り立っているので、そちら側が維持の最優先となる。だから過去にやった、シビックRのレポートの一斉削除は全く躊躇しなかったし、今でもどこかで区切りをつける日は必ず来ると考えている部分はある。

現代の発信プラットフォームは各種SNSを含めて膨大な数になり、ページの平均寿命の調査は、非常に難しくなっていると思う。2013年代で約3年なら、2021年ではどう変化しているのだろうか。