マフラーアース

最近の車は、純正でマフラーと車体が平編電線で接続されていることが多い。アーシングにありがちな、燃費やトルクアップという理由ではなく、どうもECUやラジオのノイズ対策によるものらしい。

確かに、マフラーはゴムで浮かされているし、電気的な接続としてはエキマニまで達してしまう。そんな距離をしっかりと電気が流れればいいが、錆があったりしてスムーズには程遠いかもしれない。そこでマフラーに別途アース線を接続することによって、ボディ(マイナス)と同じ電位にする。これで燃費やトルクがアップするならば、相当昔からメーカーは採用していただろう。

ラジオのノイズは少々気になるので、このマフラーアースを試してみようと思いついた。マフラーアース用として平編電線と適当な圧着端子を組み合わせて、1000円オーバーで市販されているのをよく見るが、さすがにアホくさい。DIYで作ってしまうのが理想だが、センチメートルオーダーで切り売りしてくれるところを探すのが面倒だった。さらに探してみると、適当な長さの平編み電線二本に圧着端子がセットされたものが400円で売られており、即購入。

平編電線のマフラーアース

どうせ圧着端子の片方は切断することになり、400円なら忘れることのできる金額だ。後は装着するだけだが、寒さが厳しくてやる気が出ない。

タイコと中間パイプをそれぞれ車体に接続するとして、下回りに端子を接続できるちょうどいいボルトがあったかどうか。何度かチェックしてからの作業になり、装着は早くても春先かもしれない。