一晩休んで、山口から帰る。昨晩は嵐のような強い雨が降っていた。下松市という場所柄、潮風、花粉、黄砂を含んだ雨になっていて、それに打たれ続けたシビックRは、都心以上の汚れ具合になっていた。帰ったら洗車しないと。

徳山東ICから関東圏に向かって走行開始。広島から中国道に戻るコースを選ぶ。

雲行きが怪しい。この後、大雨に見舞われ、勾配とカーブが続く中国道ではより緊張して走ることになり、撮影どころではなくなった。

そのまま関西圏を突っ切る。大阪あたりでは雨は上がっていたものの、京都から再び大雨が降ってきて、走りにくくなる。

外出自粛と週末の効果で交通量は少なく、雨に降られたまま名古屋圏へ突入。

太平洋側(東名/新東名)は走り飽きており、ちょっとした事情から中央道を経由することになった。

中央道側でも、雨に降られ続ける。雨雲レーダーには反映されない雨が舞っており、相変わらず走りにくい。

晴れ間が出てきたところから、虹が見えた。上空の空気が雨で清浄され、雨粒が虹のすぐ後ろにあり、太陽の角度が理想的な状態にあることを示す。

そんな風景を見ながら、岡谷JCTまで到達。東京の文字が出てきて一安心。ここまでくれば、もう走り慣れた道で庭先のようなもの。

今回のドライブで、諏訪湖SAは唯一寄ったサービスエリアになった。17時あたりの土曜日となれば、観光客で駐車するのも一苦労する場所だが、今日はこのような閑散具合。ここに立ち寄った理由は、猛烈に峠の釜飯を食いたくなったため。店舗の出入り口付近に店があって助かった。

釜飯で腹を満たし、都心に向かって下り坂が続く。いつもなら渋滞して動けなくなる上り線だが、今日の交通量の少なさは目を見張るものがある。首都高内も似たような状況が続き、ハイペースを保ったまま帰着することができた。
交通量の少なさから、全国的な外出自粛要請は効いている。その他、企業の経営も抑制されているので物流も滞っており、空荷状態で走り続けるトラックを何台も見かけることができた。また、高速バスも空気輸送状態。道路事情を通じて国内経済が壊れかけている様子を知ることになり、一日でも早く収束することを願うばかり。
総走行距離は1,909km、総合燃費は17.6km/l。今日から二週間、経過観察開始。