先日の整備で取り外したシビックRの燃料ポンプは、内部調査と撮影のために解体した。構成部品の殆どを廃棄して、手元に残っているのはブラシホルダーとローターの二つ。ブラシを使った直流モーターなので、現物を見てチェックしたいという要請があり、一時的に保管している。
燃料ポンプについては、まだストックがある。こちらは中古で、6万キロから7万キロ程度で取り外されたとされるもの。30万キロを使った燃料ポンプの消耗具合と比較できればいいかな?と考えて、新品の燃料ポンプを購入したあとに入手しておいた。昔は、掃いて捨てるほどという表現がぴったりなくらい、中古の純正部品は安価で大量に溢れていた。それが今ではどうなっているのだろう。特に10万キロに満たないモーター系部品は、貴重な存在なのだろうか。

手前にあるのが、30万キロを使った燃料ポンプのローターとブラシホルダー。奥にあるのが、自称6万キロから7万キロの燃料ポンプASSY。
電動RCカーで遊んでいた経験からすれば、削れやすいのはブラシで、コミュテーターは削れにくいというのが頭の中にあって、それが燃料ポンプではまるで逆。ブラシよりも、コミュテーターのほうが削れるようにして失われている。本当に6万キロから7万キロ程度しか使われていないとすれば、ポンプモーターのローターに装着されているコミュテーター、及びブラシの摩耗具合は、30万キロのポンプモーターと比べてどうなっているのか。もう少し調べていくつもり。