当blogにログインすると、WordPress5.2の正式リリースのアナウンスがあった。セキュリティの絡みもあるので、リリース後は僅かばかり時間を置いてからアップデートする。この時間を空ける理由は、正式リリース直後にバグやセキュリティホールが発見され、不具合の緊急修正によるメンテナンスバージョンが適用されることがあるため。
ソフトウェアのアップデートは、昔(MS-DOS時代)から神経を使う場面であり、些細なトラブルや偶発的な停止でシステムそのものが崩壊する危険性を持っている。サーバのプログラム上で動作しているこのWordpressにおいても、データベースのトラブルで一度吹き飛ばしているために、アップデートはなるべくやりたくない作業の一つ。時間を空けてメンテナンスバージョンが来ないことを確認して、アップデートの回数を減らすようにしている。
WordPressのアップデート前に、サーバのユーザーページを確認してみると、こちらではPHPのバージョン変更のアナウンスが来ている。曰く、Wordpress5.2に必要なPHPの最低バージョンは5.6。ところが、このPHP 5.6についても公式サポートは2018年12月末で終了しており、使い続けることはできない。よって、サーバで用意されているPHPの最新バージョンに切り替えておいたほうが無難か。
よって、まずWordpressのアップデート、次にPHPのバージョン切り替えという、二つの作業が連続的に発生することになり、久しぶりに緊張感を強いられる。しかもFreeBSDのようなCUI画面があるわけではなく、ブラウザを通じての変化を見守るしかない。PHPに至っては『切り替えに5分から10分は掛かる』というブラックボックス状態で、Wordpressが正常に動作しているかどうかは、動かしてみないと分からないときた。
さらにプラグインや設定テーマの更新も入ってきて、あちこちの各種設定を書き換えを求められ、疲れて早く寝たいのに。
正常動作の確認や点検で計一時間の作業、全て異常なし。基本、見守ることしかできないのが嫌なところで、モニタを注視し続けて目が妙にギンギンになっていた。こうなってしまうと、寝にくくこと必須。