昨日の続き。
ホテルの朝食時間は6時半。15分で食べ終えて、6時50分にはホテルを出る。まずは青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸に立ち寄る。

朝日に輝く八甲田丸。普段なら南中時刻あたりに眺めているので、真っ白な印象の船体を眺めるのは初めてのこと。ナビやGPSロガーのセッティングを整え、7時に出発、帰宅開始。

路肩に残る雪。今月上旬の青森は雨や雪の日があって、気温が低い日があった。当日までに融けてくれるか、心配し続けていた。

気温が低く、ついでに西寄りの風だったことも関係して、秋のような澄んだ空を眺めながら南下し続けるが。

秋田県に入ると、なぜか厚い雲に覆われて、ついでに雨粒が舞う。秋田県は雨や曇りの日が多いという印象だが、どうなのだろう。八橋油田を見に行ったときも雨で、昨日の往路でも秋田県内は曇りがちだった。

花輪SAで給油休憩後、次は長者原SAで小休止しつつ、淡々と走り続けて福島JCTまで戻ってきた。遠くに見える山のシルエットが美しい。ここまで来るとあちこちに東京方面の文字が出てくるようになり、ゴールが近づいていることがはっきり分かる。
今日の体調は悪くなく、2時間毎の休憩パターンとなっている。ナビからの「そろそろ2時間です、休憩しませんか?」という自動音声に気づいて、それなら休憩するか…という感じ。
外気導入で車内の空気は常に乾燥しており、口の中が乾いてきたらペットボトルのキャップ一杯分を口にするくらいで、十分間に合うことが分かった。どこかで自衛隊絡みの記事に「乾きを潤すならキャップ一杯で十分」とあり、本当かよ?思ったりしたが、実践してみて本当だったと理解した。

さらに2時間ほど走り続け、阿武隈PAにて小休止。花輪SAでの給油から412km、ガソリンは半分は残っていることから、自宅までの200kmは余裕で持つ。結果的に、ここでの小休止が最後となり、後は自宅近くのガソリンスタンドまでノンストップで走行することになった。

宇都宮ICからの3車線区間に入ったのが14時前。経験上、14時以降になると上り線の混雑具合が酷くなり、応じて巡航速度は落ちる一方。GPSによる計測では、宇都宮ICから川口JCTまでは高度180mから20mと低くなるが、実際には緩い上り坂が続き、速度低下に気づかないドライバーが多く、走りにくい区間となっている。
少しでも早く走ろうと無理な車線変更を繰り返し、追突事故となったところは何度も見てきた。緩い上り坂で速度が落ちやすいところに事故を起こせば、見物渋滞であっという間に渋滞距離と通過所要時間が伸びる。

混沌とした首都高の案内表示が見えてきて、川口JCTを通過したのが15時となった。ここから自宅までは距離があるので、首都高の渋滞状況をチェックしながら、止まらずに走れるコースを選んで家路につく。
フロントバンパーやガラスには、虫の破片や体液が大量に付着しており、かなりの汚れ具合となっている。明日からは日常的な通勤車両、アシ車に戻るので、帰宅前に給油と洗車して青森往復ドライブは終わりとなる。
結果として、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の駐車場から家の駐車場まで、734kmを9時間ちょうどで走破した。二日間の総走行距離は1,546km、総合燃費は17.5km/Lとなった。