後片付けいろいろ

青森から地元に帰ってきて、帰宅前にガソリンスタンドでの機械洗車を行っても、細かい部分の汚れは洗浄できない。例えば、バンパーのグリルメッシュ。

メッシュに絡みついた虫

メッシュのおかげで衝突した虫は細切れになっており、奥のラジエターとコンデンサーまで達した破片は僅かなもの。風圧と熱で虫の破片はカラカラに乾燥しているので、バンパーを外してブラシで払えば、簡単に除去できる。

青森への往復で撮影した写真やGPSロガーのデータを整理するのも、後片付けの一環。ふと、2018年度の東京青森日帰り弾丸ツアーの記事を読み返す。そのときにも「体調が悪い」「無理に日帰りはしないで」と書いてあり、この経験から宿泊による往復パターンに変えた。結果的に正解で、ホテルで長時間の睡眠が取れることや、時間的制約がないのもメリット。特に復路では眠気や倦怠感に悩まされることなく、淡々と走り続けていた。

弾丸ツアーの場合、復路が全ての鍵で、日没時間までにどれだけ都心に近づけるか。高速道路の地方区間では街灯がなく、ヘッドライトが頼りになる。暗い中でヘッドライトを照らしながら走り続けると、目の疲れや肩の凝りがどうしても避けられない。腰や背中、脚の痛みは鎮痛剤でごまかせるが、目の疲れは視覚に直接影響が出てきて、安全性に問題あり。

首都高の混雑を避けるため、これまでどおりの早朝に出発したとして、昼過ぎには青森駅前に到着できる。土産物の物色、青森港では青函航路が頻繁に出入りしているので、これを眺めながら撮影するのも悪くない。夕食に味噌カレー牛乳ラーメンや、浅虫温泉まで移動して、マグロ丼で有名らしい鶴亀屋食堂という店も気になるので行ってみたい。

宿泊と夕食を含めたところで、弾丸ツアーと比べても8,000円程度の差しかない。むしろ、8,000円で安全確保と体調回復ができるなら、喜んで出す。日帰りの翌日は疲れと肩や背中の痛みが続き、一日が無駄になってしまうことから、泊まらなくても合計二日間は使う。となれば、ますます泊まったほうがいい。

「リンゴジャムを買いに、青森までひとっ走りしてきた」とは、ネタとインパクトの点では強烈なものがある。それ以上に、安全や自分の身を最優先にするあたり、年齢が積み重なって考え方が変わっている影響があるのかもしれない。