JR東海の浜松工場にて、新幹線なるほど発見デーが行われるそうで、組織の取締役から「行く?」とお誘いが来た。浜松の頭脳屋とも久しく会っていないことから、出かけることになった。

仕事上では出入りしている場所に、一般公開での客/プライベートで立ち入る違和感が強烈だ。大前提として子供向け、ファミリー向けのイベントなので、応じて家族連れがとても多く、そして大混雑ゆえ基本的にはまっすぐ歩けない。そして広大な敷地を歩き回ることになる。

新幹線業界初の、先頭車研ぎロボット。塗料が乗りやすくするため、塗装前に車体表面をある程度荒らし、下地を作る。今までは人力で行っていたが、ロボットによる自動化で一時間も掛からなくなったそうだ。

700系9号車の廃車体。床下装置や車内のあらゆる部品が撤去され、解体待ち。フレーム(車体)に床下装置の重量が掛かっていないためか、目に見えるほど車体が弓なりに歪んでいた。

社員食堂は、来場者用のレストランと化していた。並んでいるのだから、おいしいのかな?わーお。

マルチプルタイタンパー…通称マルタイ(あの棒ラーメンではない)による、保線作業の実演。保線屋さんの動きは、遠目から下準備作業、構内保守作業くらいしか見ることができず、実演ながらも目前で見れたのはうれしかった。バラストに爪が刺さって突き固めると、周辺の地面がグラグラと揺れるほど、強い振動を与えていることが体感できた。今回のイベントで、大収穫だったのがこの実演だったりする。
仕事でいろいろ見ているだけに、写真撮影枚数は最低限だった。それでも合計5時間近く歩き回って、熱中症で視界が歪み、工場から出る。浜松に来たならば、うなぎ。

何年かぶりに食べた。疲れた体には最高の栄養補給だ。今度はタカりに行くので、そのときはよろしく。>頭脳屋
18時40分、浜松を出発。浜松市街地の混雑で東名高速に入ったのが19時半ごろ。大和トンネル渋滞を避けるため、80km/h巡航をキープして、途中で長時間の休憩を繰り返しながら時間調整を行い、渋滞に引っ掛かっていたのは10分程度だった。帰着は0時前と、ギリギリで日帰りとなった。暑い中、大変お疲れ様でした。お大事に。>組織