方言とか

実はワタクシ、長崎の人間だったりする。今も本籍はあっちにあり、いい加減移さないと面倒かも?と思いつつも、実害がないので全く動く気がない。

食べ物に関して。長崎ちゃんぽんは感動的な食べ物ではなく、そこらのラーメンと同じような扱いで、ついでにリンガーハットは行ったことがない。カステラは特別なものではなく、コッペパンと同等品。あごだしが高級品なんてマジ?と思っている。もっと言うと、土地柄、肉より魚介類がメインだったりするのに、魚介類は少々苦手(現在克服中)。先日、初めて瓶入りのウニを口にしたが、程よく塩が効いていて御飯のお供か?意外と食えるぞ?というレベルであり。

ある日、電車に乗っていたところ、極めて聞き覚えのあるイントネーションで「せからしかっ!」なんて口にしていた観光客がいて、長崎からの人だったのかな?と感じた。関東人には、マシンガントークのように聞こえてしまうような方言は、同じ長崎でも、地域によって微妙な違いが出てくる。その違いが分かっていれば、ある程度の特定ができるのかもしれないが、関東圏にどっぷり浸かっている耳では、もう不可能だろう。

場所は変わって、横浜にも住んでいた。下町だったためか独特の方言(神奈川弁とも)が数多く残っていて、それを耳にしたり実際に使っていたものだから、方言による出身地判定のWebサイトでは、神奈川県出身判定が出るほど。「かったりー」「わりぃけどさー」あたりは日常的に使っているが、これも一種の神奈川弁らしく、そうだったのかー!とびっくり。

引越しする機会が多く、応じて地域特有の方言も接してきたためか、混乱することなく会話が成り立つことがある。調子よく会話していると、相手も分かっていると感じてしまうらしく、方言丸出しで話が進んでしまいボロが出ることも。このあたりは、外国からの訪問者に対し、片言の英語でも会話が成り立ってしまって、いろいろ語られてどうしよう…となるのと近いものがある。