防錆塗装後、野外放置しているダッシュボード内のフレームは、日中の暑い空気ですっかり乾いていた。表面が錆びていたということは、内側もそれなりに錆びていても不思議ではない。フレームの内側にも、防錆塗料を吹き付けることにした。

表面の防錆塗料は、株式会社BAN-ZIのサビキラーシルバースプレーを使った。これまでの防錆塗料には基本的にサビキラーPROを使っており、サビキラーシルバースプレーは同社の系列商品。
使いやすさはサビキラーPROと同じで、ケレンは必要最低限でOK、錆の上から直接塗ることができる。仕上がり状況はこれまで掲載した写真のとおりで、カラーは明るい銀色となる。余裕を持たせるため420mlタイプを購入し、まだ余っている。新鮮なうちに、なるべく早く使い切りたいところだ。
フレームの内側には、今回は株式会社イー・エヌ・ドゥ コーポレーションのENDOX 錆転換剤RSスプレーを使ってみた。水性でニオイが少なく、それでいて速乾性というDIYでの施工には好都合だ。本来はサスアームに使うつもりだったが、まずはフレームの内側で様子を見ることになった。フレームの隙間という隙間から、液が次々と垂れてくるので、浸透性も期待できそうか。
内側も防錆できたことで、劣化の抑制がさらに期待できるはず。表面に比べてフレーム内部は空気の流れが殆ど無く、熱による乾燥がメインとなるので、再び野外放置となった。